発達障害は、生まれつき「感じ方」「考え方」「行動のしかた」に特徴があり、その子に合ったサポートが必要なことをいいます。
よく知られているものには、こんなタイプがあります:
🔹 自閉スペクトラム症(ASD)
人との会話や気持ちのやり取りがむずかしい こだわりが強く、いつも同じ行動をしたがる
🔹 ADHD(注意欠如・多動症)
じっとしていられない 気がそれやすい 思ったことをすぐに行動にうつしてしまう
🔹 学習障害(LD)
「読む」「書く」「計算する」など、学びの一部がとても苦手 知的な発達には問題ないけど、学び方に差がある
🔹 知的障害
知能の発達がゆっくり コミュニケーションや生活にサポートが必要なことがある
❗「障害名がある=その子」じゃない!
診断名があっても、それがすべてではありません。
「できること」もたくさんありますし、複数の特徴がまじっている子もいます。
だからこそ、その子ひとりひとりをよく見て、「その子にとってちょうどよい関わり方」を考えることが大切です。
👀 発達はみんなちがってあたりまえ
「発達がゆっくり」というのは、平均と比べた言い方です。
でも実際は、みんなちがうスピードで育っていくものです。
大事なのは、「できていないこと」よりも
「いま何ができているか」「どこを伸ばしていけそうか」を見ることです。
